就職活動

【第2回】ゲームプランナーになるための「企画書」の書き方【テンプレートを作ろう】

今回は「企画書を作ろうシリーズ」の【第2回】になります。

まだ【第1回】を見ていない方は先にそちらを見ていただくことをおすすめします。

【第1回】ゲームプランナーになるための「企画書」の書き方【ゲーム内容を決めよう】新卒でゲームプランナーを目指す皆さんにとって最も大変な課題といえばやはり「企画書」ではないでしょうか。 企画書なんて1度も書いたこ...

さて、前回の最後に企画書を少し書いて終わりましたが、特に説明もなく表紙とそれ以外のテンプレートを書いてしまいました。

というわけで今回はその説明をしようと思います。

「テンプレートの作り方を理解」して、「実際に作れるようになる」ところまでを今回の目標としましょう。

全部で5ページありますが、表紙以外の4ページはほぼ同じなので表紙とそれ以外の2つに
分けて説明します。

表紙に書いておきたい項目

前回作った表紙はこのようになっています。

とりあえずここに書いてある

・タイトル

・キャッチコピー

・学校名、氏名

は必須なので、テンプレートとして先に書いてしまいましょう。

意外とキャッチコピーがない表紙を書く人がいるのですが、あるとないとでは全然違いま
す。

人っていうのは単純で、キャッチコピーがあるだけで勝手に色々想像して、勝手にワクワ
クするんです。

もし良かったらゲーム雑誌を1冊買ってみてください。ファミ通とかですね。

ゲームの紹介ページを見ると必ずと言って良いほどキャッチコピー書いてあります。

なんならタイトルよりでかい。

例えばこんな感じです。

キャッチコピーがまず最初に目に入りますよね。

そして流石はプロの作るページ、続きが気になるし、もっと読みたいって思わされます。

企画書を作る上で間違いなく参考になるので、ゲーム雑誌は買っておいて損はないです。

ゲーム事情にも詳しくなるし一石二鳥です。

もし、ゲーム雑誌は持ってないけど今すぐ参考になるものが見たいと思ったら、ゲームの公式サイトを見るのが良いと思います。

例えばモンスターハンターストーリーズの公式サイトを見てみるとこんな感じです。

キャッチコピーもついていて、企画書の参考するにはバッチリな作りになっています。

というわけでもう一度書くと、まずは

・タイトル

・キャッチコピー

・学校名、氏名

を入れましょう。

あれあれ?他にもジャンルとかあるけどこれは?

そうですね、これらは必須ではないけど表紙に書いておくと良いものになります。

基本的にはゲームの公式サイトに書いてある製品情報と同じことを書けば良いです。

 

たくさん書いてありますが、CEROとかは特に書く必要もないので、そういった項目は省いて必要そうな項目だけを抽出しましょう。

その結果、必要なのは

・ジャンル

・プラットフォーム(対応機種)

・プレイ人数

かなと思います。

これらとキャッチコピーが書いてあれば、初めて見た人でもどんなゲームかなんとなく
できます。

この想像できるっていうのが大事で、やっぱり表紙を見て良く分からなかったらあんまり
読む気がしなくなってしまうんですね。

いくら最高の中身を書いていたとしても読んでもらえなかったら何の意味もなくなってし
まいます。

そう考えると表紙はとても大事で、決して手を抜いてはいけない部分になります。

むしろ1番力を入れるべきところと言っても過言ではありません。

ということで、とりあえず現段階では「表紙に書くべきことは何か」「表紙は手を抜かな
い」の2つを覚えてもらえれば大丈夫です。

その他のページのテンプレートを作ろう

もちろん残りの4ページにはゲーム内容を書きます。

今回はページのレイアウトについてだけ説明していきます。

書くべきことは大きく分けて3つです。

①ページの内容

②大見出し

③ゲーム内容

これら3つについて、1つずつ詳しく見てみましょう。

①ページ内容

この部分は、今のページが「ゲーム内容の中の何について説明しているページなのか」を書きます。

詳細は次回になってしまいますが、今回は4ページをそれぞれ

・ゲーム概要

・ゲームの流れ

・ゲームシステム

・まとめ

という内容で構成しようと思っていますので、そのままこれをページの左上に書くような形になります。

ちなみに書く位置はおまかせしますが、左上に書くのをおすすめします。

理由は、人間が一番最初に見る場所が左上だからです。

ページ内容はできればそのページを読む前に、目を通しておいてもらいたいので、一番最
初に見るであろう場所に配置しておくと効果的です。

②大見出し

表紙のキャッチコピーと似たものです。

表紙のキャッチコピーが「ゲーム全体の内容を一言で表すもの」だとすれば、こちらの大見
出しは「ページの内容を一言で表すもの」です。

ゲームの公式サイトを見ても、各ページに大見出しがちゃんとついています。

これがあると、読む側としてはページの概要を最初に掴むことができて、ページの内容が
入ってきやすくなるんですね。

で、これも細かい内容を読んでもらう前に読んでもらいたい部分になるので、文字をでか
くしておきましょう。

できるだけ目立たせてください。

③ゲーム内容

青い枠で囲んだ部分にはゲーム内容を書きます。

この部分のポイントは以下の通りです。

・文字はできるだけ少なく

・画像をたくさん使う

これだけです。

これさえ守れば、読みやすいページになります。

どうしても人間は文字を読まない生き物なので、文字が多いと結局読んでもらえず、伝えたいことが伝わらないです…

文字なしで伝えられるように書くというのはなかなか難しいとは思いますが、このシリーズで作っていく企画書が少しでも参考になればなと思います。

企画書のテンプレート作りまとめ

テンプレートは大きく分けて2つ作ることになります。

「表紙用」と「それ以外用」の2つです。

◆表紙に書いておくべきこと

表紙を作るうえで必須になるのが

・タイトル

・キャッチコピー

・学校名、氏名

となります。

そして、できれば

・ジャンル

・プラットフォーム

・プレイ人数

これらも入れられると良いでしょう。

◆それ以外のページに書いておくべきこと

表紙以外のページについてはすべて同じテンプレートを用意しましょう。

書くべき内容は

①ページの内容(ページの左上に)

②大見出し(文字を大きく目立たせる)

③ゲーム内容(文字はできるだけ少なく)

これらになります。

というわけで、説明だけになってしまいましたが、今回はここまでになります。

このような感じでテンプレートを作ってみてください。

続き【第3回】企画書の書き方はこちら↓

【第3回】ゲームプランナーになるための「企画書」の書き方【ラフを書いてみよう】前回は説明だけで終わってしまいましたので、今回はそれぞれのページに書く内容を決めて実際に書いていこうと思います。 まだ前回の内容を...

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。