就職活動

ゲーム会社に向けた「志望動機」の書き方!ポイントやコツまとめ!

新卒でゲームプランナーを目指す皆さんに、今回はエントリーシートにおける「志望動機」の書き方について書いていこうと思います。

書いていこうと思うのですが、すみません最初に謝っておきます。

志望動機に「ゲーム会社」か「他の企業」かは関係ありません。

基本的にどの企業相手でも書き方は同じです。

1からその書き方を知りたかった人はごめんなさい。それに関しては、膨大な数のエントリーシートの書き方に関するサイトや本を読みまくって勉強してもらうのが100倍良いかと思います。

じゃあここでは何を説明するの?

そうですね。ここでは「エントリーシートの書き方」を普通に調べただけではあんまり書かれていないようなコツなんかをお伝えできればなと思っています。

実際の志望動機をパクることから始めると書きやすい

まずはこれです。

書き方を調べて、それを読んでも、いざ書こうとするとなかなか書けないのが志望動機ってやつですよね。

やっぱり何かしらの取っ掛かりがほしいものです。

で、一番簡単な方法が何かって考えると、それは間違いなく「コピペ」ですね。コピー&ペースト。

もちろんコピペしただけで採用されるなら世の中プランナーだらけになっちゃうので、そんなことはあり得ないのですが、取っ掛かりとしてはめちゃくちゃありなんです。

「みん就」の志望動機を活用してみる

楽天が提供する就活口コミサイト「みんなの就職活動日記」通称「みん就」

就活生ならほとんどの方が知っていることと思います。

正直あまり良い評判は聞かなかったりしますが、今回はこちらのサイトを活用してみましょう。

どのように活用するか?ですが、ここは主題の通り「志望動機」のページを見ていこうと思います。

※なお、「みん就」の利用には楽天への会員登録が必要になります。

まずは適当に「有名なゲーム会社」や「自分の志望している企業」の名前で検索して、選択してみましょう。

で、志望動機のタブをクリックして、ページを開きます。

開いたら、内定者さんたちの志望動機がたくさん出てくると思います。

さっそく見てみましょう。

「志望動機を眺める」=「採用者の視点になれる」

パクれそうな志望動機を見繕うのが目的ではあるのですが、間違いなくその過程で大事なものを得ることができます。

志望動機を眺める際に、ぜひ自分が採用担当者になったつもりで眺めてください。

そうすると、ダメだなって思うものと割と良いなって思うものがなんとなく出てくるはずです。

それがそのまま「良い志望動機」と「良くない志望動機」なのです。

素人の判断なんかで果たして良いのだろうか?と思うかもしれませんが、採用担当の方もエントリーシートを見るプロってわけでは全然なくて、ただのゲーム開発者なので、結局フィーリングの域を出ません。

そんなわけなので、自分のフィーリングで「良い志望動機」を探して一向に構いません。問題ナシです。

あとは、良いと思ったものをパクるだけ

さて、あとは「なかなか良いな」と思ったものをパクってしまいましょう。

パクったら、それを基本としてところどころ自分の言葉でアレンジしていく。という感じです。

ちょっと実際にやってみます。まずは「なかなか良いな」と思えるものを見つけてみましょう。

良いなと思った志望動機

幼い頃からTVゲームに触れて育ち、友人とよく遊んだ経験があります。そんな人と人が繋がる事ができるような機会を与えてくれたゲームにとても感謝をしていて、そんな人を笑顔にさせ世界中の人がゲームを通して繋がれる、そんなゲームの開発に携わりたいと思いました。(以下略)

本当はこの先に「何故御社なのか」について書いてあったのですが今回は省略させていただきます。

で、これの何が良いと思ったのかについてですが、

・「幼い頃からTVゲームに触れて育ち~」

ゲーム好きなことが伝わる

・「繋がる事ができるような機会を~」

ゲームのどんな所を好きなのかが伝わる

・「世界中の人がゲームを通して~」

どんなゲームを作りたいかが伝わる

という感じですね。

なんか、ゲームが好きで、しかもただ面白いから好きなだけじゃなくて、人との繋がりが生まれるから好きで感謝もしてるっていうのが良いですね。小さい頃のエピソードなんかを聞いてみたくなります。

結局、如何に相手に興味を持たせるかが大事だと思います。

「どんな人なんだろう?」「会って話を聞いてみたい」そんな風に思わせることができれば、勝ちと言って良いでしょう。

と、褒めまくりましたが、文章として微妙な点もあったりしますよね。

「そんな」って言葉何回使うんですか。とか。

そういうところはどんどん自分でブラッシュアップしていきましょう。

そして、肝心の内容は、自分視点に変えてしまえば良いのです。

パクったものが自分のものになるようにアレンジする

さて、最後です。

人によって「今までどういう人生を送ってきたか」なんていうのは十人十色だと思うので、きっと自分には自分の思い出があるはずですよね。

今パクったものには「友人とよく(ゲームで)遊んだ経験があります」と書いてありましたが、例えば「自分は別に友達とはそんなにやってないな。あ、でも小さい頃に家族でやってたな」と思ったとしましょう。そういう幼少期だったのです。仮にね。

そうなるともちろん「友人とよく~~」の部分は変わってきますよね。そのあたりを考えてアレンジしてみましょう。できるだけ自分の気持ちが込められるように。

というわけで、こんな感じになりました。

アレンジした志望動機

幼い頃から家には「TVゲーム」があり、5歳くらいの頃から家族と一緒に「Wiiスポーツ」で遊んだりしていました。ゲームは私達家族をとても楽しませてくれましたし、そんな人と人との「つながり」を作ってくれたゲームというものにとても感謝をしています。そしてこれからは、家族がもっと「つながる」ことのできるゲームを作りたいと思うようになりました。(以下略)

はい。元の文章の良さを消さないように、自分のエピソードを流し込んでみました。(私は別に幼少期に家族でゲームはしていませんが。あくまでも例です)

どうでしょうか。なんとなく方法は分かりましたでしょうか。

こんなやり方もあるよって感じで参考にしてもらえればなと思います。

そしてそして、今私が作った文章で気になった点、ありませんか?

なった人も、ならなかった人も、ぜひ続きを読んでみてください。相手に読んでもらうための技についてです。

パッと見たときに「読む気になる」文章じゃないとダメ

読んでもらうために「カッコ」や「特殊な文字」を使おう

少し上に戻って、もう一度「アレンジした志望動機」を見てみてください。なんとなーくで見てください。

パッと見、下の黄色でマーカーをつけた部分あたりが目に付いたのではないでしょうか。

アレンジした志望動機

幼い頃から家には「TVゲーム」があり、5歳くらいの頃から家族と一緒に「Wiiスポーツ」で遊んだりしていました。ゲームは私達家族をとても楽しませてくれましたし、そんな人と人との「つながり」を作ってくれたゲームというものにとても感謝をしています。そしてこれからは、家族がもっと「つながる」ことのできるゲームを作りたいと思うようになりました。(以下略)

まず、嫌でも太字のものは真っ先に目につきますよね。

次点で「カッコ」で括られている言葉でしょうか。

さらに次点で「数字」「英字」かな。日本語とは形がかなり違うので割と目につきやすいです。表題に書いた特殊な文字というのがこれらに当たります。

こういう真っ先に目につくような目立つものがあると、実は結構読みやすくなるのです。もっと言うと読みやすくなるというよりは、「読む気になる」という感じですね。

試しに何も工夫しない文章にしてみましょうか。

アレンジした志望動機

幼い頃から家にはTVゲームがあり、物心つく前から家族と一緒にゲームで遊んでいました。ゲームは私達家族をとても楽しませてくれましたし、そんな人と人とのつながりを作ってくれたゲームというものにとても感謝をしています。そしてこれからは、家族がもっとつながることのできるゲームを作りたいと思うようになりました。(以下略)

かろうじて「ゲーム」というカタカナ言葉が入っているおかげでなんとかなっていますが、やはり読みにくいし、あまり読む気にはなりません。

採用担当者の方は、何百という数のエントリーシートを読むわけですから、こんなダラダラ書いてある(ように見える)文章は読んでもらえないです。

なので読んでもらえるように、頑張って工夫をしてみましょう。特に「カッコ」は必須だと思います。強調したいワードにぜひつけてみてくださいね。

太字ってありなの?

私は「あり」だと思います。だって当たり前ですけど強調したいワードが太字になっていた方が見やすいですよね。

問題はマナー違反なんじゃないの?的なことだとは思うのですが、相手はゲーム会社ですし目指すのはプランナーです。少しくらい常識に縛られずにやってみても良いのではないかと思いますよ。「色」を変えたって良いんじゃないかとすら思います。

ただ、デジタルで書くような場合だと、そもそも太字になんてできないのでやはり「カッコ」とかを上手く使うしかありません。

手書きのときに、趣向を凝らしてみましょう。

とにかく、皆さんプランナーを目指しているわけですから「常識」なんかよりも「如何に上手く相手に伝えるか」を重視してやって良いんじゃないかなと私は思います!頑張ってください!

プランナーの志望動機の書き方まとめ

 

最後に、今回行った手順とアドバイスをざっくりまとめます。

①採用者になったつもりでたくさんの「志望動機」を見る

②「良いと思ったもの」をパクる

③自分のエピソードでアレンジする

④「カッコ」などを使って読んでもらえる文章にする

このような手順で今回は書いてみました!

ぜひぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、なんだかんだ1番大切なのは書いたものを「人に見てもらうこと」だと思います。

人に読んでもらったときにちゃんと内容が伝わるかは、結構大事です。やはり、1回で理解できるようになっている必要があると思うので。

あと逆に「人のものを見ること」も大切かなと思います。というわけで誰かと見せ合うのが良いですね。(相手は全然違う企業を志望している人でもOKです)

1人でやるより誰かと一緒に励ましあってやった方が絶対良いです。マチガイナイ。

それでは、そのような感じで、今回は以上になります。